40日目。一歳十ヶ月、二語文がでた。

「あっちいこ」
「洗濯してるんだよ、待ってね」
「あっちぃー!」

という会話の中、二語文だということにすぐには気づきませんでした。

あまりにもさらっと出てきました。

その夜にも旦那に「あっちいこ」と言っており、旦那の方が「二語文しゃべったんちゃうん!?」と驚きを投げ掛けられました。

そのとき、私が聞いた「あっちいこ」も空耳ではなかったんだなと、二語文だったんだと気づきました。


英語は日々同じことの繰り返し状態ですが、だからこそか、かかっている歌を鼻唄っぽく歌うことがあります。

プレイアロングのエンディングなどは私以上に覚えており、鼻唄で楽しそうに歌い、フロギーやバニーが出てくるシーンでは、「でて、でて」とあらかじめ現れる場所を教えてくれる。

Thank You
hello
Apple

これらはわりと自発的に出てくる単語。

ただ単に日本語で言いやすい言葉は日本語で、英語で言いやすい言葉は英語で言うだけといった様子。

そりゃそうですよね。
息子にとっては日本語も英語もなくて、ただの言葉ですもんね。

この先、英文が出てきたら感動するかな?

32日目。真似っこ

一生懸命息子に話しかけていますが、新しい言葉はなかなか発語されません。

新しい単語、今日は出るかな? 何を言ってくれるかな? と、日々楽しみにしていたわけです。

そんなある日、おばあちゃんが膝に息子をのせてYouTubeを見ていたのだけれど、画面に牛が出てきたとき、おばあちゃんが
「cowっていってごらん?」
と促すと、
「かう」
言うてますやん! 脳内 a cow だよ!とか思いましたけれど、しゃべってる方に驚きましたよ。

さらに続けて
「chickenっていってごらん?」
「ちき」

用事してたのでこれぐらいしかわかりませんでしたが、促されるとしゃべろうと努力することを知りました。

夜のお休みなさいも、頭を下げるだけだったのですか、今日は「お休みなさい言ってくれる?」と言うと、
言いませんでした。

やっぱ長い文章はだめですね。
ならばと、
「good night!ぐっない!言ってみて?」
「ぐっな」

おおすごい。

good nightでわかったのは、普段いってなかった言葉なので、分かって言っているわけではないということでした。

ただ、促されるとしゃべろうとしてくれる心意気はとても嬉しく思いました。

きっとたくさん言葉を吸収している最中なんだろうなあ。

頑張れ、息子!

31日目。1ヶ月経過。

Dweを初めて1ヶ月。

成果がどうでたのかなと、メモ程度に書いておこうと思います。


息子がdvdの真似をしても、まあ画面でやつてるしな。と見ていたのですが、close your hands ♪と結んで開いての歌のような曲で、言葉と同時に(映像より早く)動作をしていることに気づき、もしかすると理解してるのかな?と、思わないわけではない。
繰り返し見てるから、ただ画面内容を覚えてるだけじゃないだろうかとは思うのですが。

一人でブリッジしながら、腰をあげるときに「あっぷ」下げると「だうんー」と遊んでるのを見ると、これは理解してそうだなーと感じた。

wide という単語で、足を開ける癖がついた(笑)

単語はいくつか理解してるようではある。
例えば「お父さんのnoseつまんできて」と頼むと、つまんできてくれる。


Dweを初めて、いくらかの単語は1ヶ月で覚えたのは確かです。
ただ、これぐらいの単語数なら、dweじゃなくても覚えさせられるだろうな、と思うのも事実。

でも、まあ、親の私が全く英語出来ない状態であったのだから、息子が英語を好きになるきっかけになる教材としては、とてもよかったと感じている。

1ヶ月使って後悔はまだない。

ただし、全く英語出来ない親の私として、自分自身が一番勉強しなければならない事実に冷や汗が出ます。

結局は親が出来ないと、子供も同じレベルで止まってしまうと思うからです。

もちろん勉強していくつもりはありますが、今まで全く考えていなかった、英会話のある幼稚園に息子を入れたいなあと考えています。

しかし、こうして英語の勉強を始め、息子にも英語に触れさせなから感じたのは、日本語の土台をしっかりとさせたいとも思うのです。

英語の絵本を買い、ちょっとした声かけを英語で行っていると、英語に触れされようとするばかりに、日本語がおろそかになっている気がするからです。



もっと日本語の絵本を読むべきでしょうか。

今まで以上の話しかけをしてゆくべきでしょうか。

29日目。初期不良

あれはdweが届いた初日。

本棚の組み立てに絡んでくる息子を他のものに興味を移そうとして、ミッキーのDVDメイトが目に留まりました。

これを見せていれば、作業出来るぞ!

意気揚々とミッキーのDVDメイトにdvdをセット。

しかし画面が写りません。

あれ? ACアダプターじゃ映らないの? 充電しないと無理??

なんてことになり、その時は悲しいことにミッキーのDVDメイトは使えませんでした。

が、充電終わっても映らないし、説明書見てもどうにもなりません。

サポートに電話すると、なんと翌日新しいミッキーのDVDメイトが届きました!!

対応の早さに驚きましたよ!


と、まあ初期不良に出くわした出来事でした。


しかし、dwe教材をみていますと、教材の中に何か貨車が踏みましたー的なラインがついていたり(インクの線かな?)鶏の足跡みたいなものまでついてる。。

使えないわけではないけど、なんか悲しい思いをしました。

ゲームカードなんかは一枚足りないような雰囲気。

あれれ、新ミッキーのDVDメイトにマイクを差し込んだら、接続不良らしく音が入ったり入らなかったり。

不良品ばかり当たったの化と不安になりつつ日を過ごしていましたが、ファーストステップの会場で、初期不良と思われる汚れでも保証効くか聞いたついでにと、教材が足りないことはよくあるか聞いてみた。

すると、どんなことでもとにかく電話してくださいとまず快く答えてくれた上で、教材が足らないことはあまり聞かないとのこと、そして何より早く教材が全部あるかチェックしてみてください。
早ければ初期不良で対応してもらえますよ!

と、教えていただき、したほうがいいんだろうなーとはおもいつつ、長らく放っていた教材チェックにとりかかりました。

すると、ないと思っていたカードが少し後ろから登場!
(触ったときに差し込み損ねたのかな)

ミッキーのDVDメイトのマイク問題は、プレイメイト専用マイクをミッキーのDVDメイトに使っていたことが原因でした。

マイクならなんでもエエやろー的な発想でしたが、ミッキーのDVDメイト専用マイクなら、問題なく接続良好状態に!

ま、本は汚れたままなわけですけど。

読めない訳じゃないし、もういいかな。

面倒だし。

と、いろいろと解決したわけでした(?!)

26日目。子供の記録

息子が自分でdvdメイトを持ってきて、プレイアロング見ると言うのでかけていましたが、途中飽きてしまい他のことをして遊んでいました。

まあそれでも自分から見るって言ったんだからすごい進歩だ。

と、のほんと見てましたら、『Spread Your Arm』が流れてきたとき、画面を見られる場所でもないのに、突然息子が「わーいど」と言いながら、足を大きく開いたのでした。

驚きました。

YouTubeを見たがる息子へは、番組を英語で見せるようにしています。

割りと以前からYouTubeは見せているのですが、英語の発語なんてしたことがありません。 

ですか、不思議とdweについては、言葉真似たとしても、発語を定期的にしてくれます。

これがdwe効果なのかと、同じく見ていた旦那と頷きあってしまいました。

効果が見られた瞬間と言うのは、思わず興奮してしまうものですね。

これからもたくさん吸収していく様を見せてほしいものです。

27日目。レポートcap応募

レポートcapを3つ応募してきました。

写真のせなくちゃダメなのかと思っていましたが、他の方のレポートcapを見ていると、そうでもないようす。

レポートcapなので、内容もSNS のように軽い様子で驚きました。

もっと簡単な気持ちで送っていいらしい。


それはそうと、他人のレポートcapを読むと、この子こんなにできるんだ。

レポートcapってことはそれほど開始時期も変わらないだろうに。

すごいな…。

なんて、息子ができないことができている部分にばかり目が行ってしまいます。

ダメなこととはわかりつつ、他人と比べてしまう。

息子よ、のんびりでも進んでるんだから、お母さんとゆっくり行こうな。

と、思っているわけですが、YouTubeついている時間に日本語が流れていたりすると、「英語番ないの?」と確認してしまい、さらにはその声に刺々しさが出るのか旦那に、

お母さん怖いねー

なんて言われる始末。

まだ初めて1ヶ月も経ってないのに、周りにピリピリさせるものを感じさせていてはいけませんね。

公開レポートcapでの他の方々の様子はとても知りたいですが、見れば見るほど焦りが増すようなので、私には見ることは向いてなさそうです。

25日目。ファーストステップへ参加しました。

肩肘張らずスキマ時間に英語。
そして大きくほめる。


他には細かなアドバイスもありましたが、様々な方のブログなどを徘徊させていただいていると、皆様が提供してくれる情報以上の内容はなかったと思います。

情報化された世の中は、どんな情報でも手に入れられるのだなあと感じ入りましたが、それ以上に私自身を振り帰らざるを得ない気がしました。

頭もよくなく、効率も悪く、できないことばかりの中で逃げるように暮らしてきた自身としては、dweキッズを育てている親御さんたちの頑張りをブログなどを通して知り、同じようにdweキッズを育てられるのだろうか。途中で脱落するのではないだろうかと、不安で仕方がありません。

などと思ったわけですが、思ったところでしかたがない。とにかく、やっていきましょう!

大事なことを書き忘れていました。
このファーストステップの集まりは、 同じ時期に始めた親御さん達との交流についても、目的としているようです。

子供が同じ年齢ぐらいの方の顔を覚えておいてください。
色々と励みになりますよ。
と、友達作りを推奨していました。

来ていた十数組の方々は、他の家族と話することもなく、帰っていかれましたが。

それほど出席しなくちゃ!と思うような内容ではありませんでしたが、それでも第二回も参加する予定です。

次回はもっと具体的なないようになるような雰囲気。

楽しみです。